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​法隆寺地域の仏教建造物群 1993年 登録基準 (i)(ii)(iv)(vi)  戻る

 「法隆寺地域の仏教建造物群」は法隆寺と法起寺(ほうきじ)の2つの構成資産からなる。法隆寺は厩戸王(聖徳太子)と推古天皇によって建立され、その西院にある金堂や五重塔は現存する世界最古の木造建築として知られている。法起寺は聖徳太子の遺言によって建立された寺院を起源とし、その境内には日本最古の三重塔が建設当時の姿で残されている。

法隆寺の中門と五重塔

法起寺の三重塔

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