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​宗廟 1995年 登録基準 (iv)  戻る

 ソウルにある宗廟(チョンミョ)は朝鮮王朝の李成桂(イソンゲ)が造営した霊廟であり、儒教の思想に基づいて作られた建造物が残る。左右の幅が約150mある正殿にはエンタシスの特徴を有する柱が立ち並び、同時代の木造建造物としては世界最大規模を誇る。毎年宗廟で行われる宗廟大祭(チョンミョデジェ)は15世紀から現在まで続けられており、2009年に無形文化遺産に登録されている。

(改修工事中の)正殿

宗廟にある建造物の一部

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